2012年12月31日月曜日

再々 原発 技術 科学について

原発ゼロを言う人は技術と科学の違いが理解できない人である。一部の政治家も同様で、科学者に引っ張られて、度々間違いを犯している。
技術は進歩するものである、即ち安全性は強固になっていく。それは本質安全の技術を追求することによる。原発ゼロを言う人は技術の進歩や、本質安全の可能性を否定する人と言わざるを得ない。これは人類の存在すら否定することと同様な意味である。
技術には結果の評価が容易に出来るという安全装置(責任)が付いている。科学には安全装置が無い、それだから科学には新規な(非常識な)発想も許されるのである。
ある女性が、1番でなければダメなんですか、2番でも良いでしょう、と言って話題になったが、これは議論する以前の問題です。つまり、科学は1番か2番かは分らないものですが、技術は1番以外のものは自然淘汰によって即座に消えてなくなるのです。
日本の政治家が技術者の意見を重視していない例を挙げましょう。核融合炉、これは世界中の技術者が可能性無しと断を下し、当の昔に世界中で中止になったものですが、日本政府だけが未だに未練を持っている(関係予算が付いている?)。高速増殖炉、これも開発意義が小さいと言う結論になりそうで、世界中で中止になったが、日本政府は未だに科学者に引っ張られ、やる気満々らしい。関係技術者の意見を正直に聞いたほうが良いかもしれない。
原発の本質安全に向けた技術開発は日本以外では実施されない(出来ない)だろう。即ち最も技術力の高い米国はシェールガスの開発が進み、最早(軍事技術以外の)原発技術は重視しない(邪魔しない)からである。今こそ日本に与えられたチャンス、出番と考えれば良い。
原発の本質安全(廃棄物処理も含め)に関する提案は多々ある。現状軽水炉に関するものも、新規なものも(溶融塩方式等)、管理運営に関するものもある。日本の経済再生に莫大な予算を投入するならば、それを原発の本質安全技術の開発に向けて欲しい。
本質安全に加えエントロピ的視点から言えば、現状原発のエネルギ効率は30%余りに過ぎない。更には遠距離送電と言う莫大な費用も掛っている。原発を小型化し、東京沖、大阪沖、名古屋沖に原発船(人工島)を浮かべ、冷却熱の利用まで可能にすればエネルギ効率は80%を越えるであろう。これによれば地方が都市の犠牲になる、という問題や、遠距離送電と云うような問題を一機に解決できるだろう。
再々言うが、福島原発の事故原因は、技術者の犯罪であることは明白である。技術的に非常識なことが多々あったことは、意図的に安全対策をしなかったことを示している。現在、原子村だとか東電だとか、組織や体制に問題があるように言われているが、それ以前の問題である。福島原発の関係技術者を処罰すれば原発事故などは2度と起きないであろう。彼らは、科学者による数メーターの津波予測を設計値として設備を作ったと言い訳をしているが、科学者とはデタラメを言う人種である。女川原発の技術者は(技術者の常識として)20メーター近い津波を設計値としたではないか。
海洋エネルギ利用も地熱エネルギ利用もバイオエネルギ利用も、40年以上前に科学的には実証されているが、今までにペイするものは全く無い。むしろ技術的に可能性が無い(得られるエネルギより消費されるエネルギの方が多い)と断を下されたものが大部分である。最も有利といわれる太陽光発電でも火力の4倍以上のコストである。
日本には石油もLNGも無い。簡単に原発ゼロと騒ぐ前に、成功の可能性があると考えられている原発技術の開発に取り組むべきである。



2012年12月30日日曜日

再々農業に付いて

若い頃の本業(趣味)はエントロピの思索であり、その結論は、太陽光発電(太陽の直接利用)と農林業(太陽の間接利用)のみが日本を救うであった。勿論当面の方策としては原発(発熱型エネルギ源ではあるが)に頼らざるを得ないが、最終的には太陽以外にはないと言う結論である。
その実践のため10年程前から、農村に有った宅地と雑種地を購入して(ここに基本的な問題がある)農業を始めた。今では沢山の問題点が理解できるようになった。今回は日本では農地が狭いと云われている問題に付いて話そう。
我が家の農地の周囲は殆どが農地であるが、その大部分は有効に活用されていない。約1/3は完全な遊休地であり、約1/3は米作、つまり半年のみ利用され、残り約1/3は時々畑作(野菜つくり)に利用されている。つまり農地は1/3以下しか利用されていないのが実態である。
農地が狭いと云われることは事実では有るが、それ以前に農地が利用されていないことが問題なのである。
その主な理由としては、農地の所有が飛び飛びになっていること、労働力が不足していること(年間平均した労働時間に出来ない)、販売能力が無いこと(農協に頼る)、などがある。現状でこの問題が発生しないのは米作のみである。従って米作に頼ることになるので、米作保護政策が政治問題になるのは、当然の成り行きである。
以上を考えれば農業問題の解決策は、農業の株式会社化(現在表面上は出来るようになっているが、制約があり実際には出来ない)、及び土地の流動化(農地委員会の廃止)であることは明確である。しかし政治は農家の所得保障などというピント外れが主体である。
国際価格の10倍近くになっている米価によって、日本の富が何兆円も失われているという実態には殆どの国民は気が対いていないが、原発停止によって、3~4兆円が失われていると言う事は最近漸く気が付いているようだ。農業改革によってどれ位の富が得られるのか、マスゴミは啓蒙しなければならない。

2012年11月17日土曜日

いじめ問題とその対策

いじめ問題とその対策に付いて、管理体制(学校、教育委員会、警察、支援組織)についての議論が進んでいるようであるが、それはそれなりに必要ではあるが、本質からは外れている。
いじめ問題は躾が出来ていない子供が多いことにある。少年院の9割の子供はその家庭に問題があると言うような事実があるように、現在は躾が出来ない家庭が多くなっているが、それを是正出来る近道は現時点では学校教育しかないのではないか。しかるに現状はその逆で、学校では、いじめを隠そうとしたり、いじめっ子(躾の出来ていない子供)を、避けているのが実情である。つまり解決策は、学校の先生に、躾の出来ていない子供の躾をする許可を与える程度ではなく、躾をする義務を課すことである。
当然、躾の出来ていない先生が存在することは論外であり、まずは先生の躾から始める必要があるかもしれないが。
日本では躾を学ぶことは歴史的に合理的(容易)に出来ていた。つまり家庭(祖父祖母を中心)において、神道から祖先の崇拝と自然の畏怖を、仏教から己の精神を律することを、儒教から礼節を、学ぶようになっていた。然るに神道も仏教も儒教も家庭から消えて、結果として躾が出来なくなった。悲しいかな、残された道は学校教育しか残されていないのではないか。いじめ問題の解決と、教育改革、そして日本の再生は同一次元の課題である。

元勲、元老

 第一次世界大戦の頃までは日本で大きな間違いが起きなかった、それは明治の元勲、元老と言われる方が健在で、実質的に国政の決断を下していたのは彼らであった。と言っておられたのは、瀬島龍三さんである。修羅場を潜って来た彼らの知恵からは、間違いを起こすことは許されなかったのである。多分戦後昭和の復活も、戦中の修羅場を生き抜いた元老的人達のお陰であろう。
然るに、現在はそのような人々が不在となって、日本は混沌の中にある。日本が再度復活するには、元老的な組織が必要なのかもしれない。その一案としては、参議院を、議員数50程度、比例選挙のみ、議員の立候補資格を衆議院議員OBとする、ことなども一案であろう。

2012年11月16日金曜日

原発推進と反原発

世の中は反原発一色である、原発推進を言えば国賊のような雰囲気になっている。その理由は、原発が安全であると説明する人が少ないからである。
原発が安全であると証明することは、簡単なことだ。つまり福島原発の関係者が、意識的に安全対策をやっていなかった、すなわち犯罪を犯していた、と、腹を切れば良い、それだけのことである。
現実には腹を切る人が居ないので、結果として原発は危険との誤解を与え、そして日本の沈没に繋がるのである。
技術面からは原発を推進しない限り日本の発展は無い。これは技術面(エントロピ面)より明らかなことだ。つまり省エネも再生エネルギも効果が小さいことは技術者の常識であるが、それが政治的(選挙に)に取り上げられることは無い。
未だにバイオエネルギとか地熱発電とか騒ぐ馬鹿政治家が多すぎる。

2012年11月15日木曜日

農業とは何か

10年来自然農法を目指して300坪程度で農業に挑戦して来た、結果、少しは農業が分った様に感じる。
農業とは雑草、虫、鳥、獣、病気、との戦いである。農薬や防備道具等無しではやれるものではない。例えば庭であれば芝を植えれば、雑草の管理が容易であり、虫に食べられることも無いが、畑に芝を植える訳には行かない。結局は農薬や除草剤を使わないと効率的でない。(今は農薬や除草剤を如何に減らすことが出来るか検討を続けている)。
畑の通路(合間)は樹脂シートを置く(移動可能)のが効率的である。取った雑草は積み上げておくと、長時間で自然に堆肥化するが、それを畑に埋め込むのは大労働である。
農業は大規模化しないと成り立たない。即ち、小規模の場合は、農協から高価な農薬、肥料、苗などを購入し、製品を農協で買ってもらう必要がある。つまりは農業問題とは、農協問題、大規模問題なのである。そして、大規模化には株式会社化や農業委員会の廃止(自由化)などは必然である。これは今の選挙制度(1票の格差大)では不可能であろう。

夏野菜、等々

今年は異常気象だったのだろう。10月になってから、冥加が沢山収穫できたし、花街道や梨などの花が沢山咲いている。
夏野菜で最後まで元気なものはピーマンである。11月になっても未だに元気で毎日収穫している。
ナスは元気なように見えるが、11月には実が大きくならなくなった。
柿は、百目、甲州、大秋など大型のものを植えているが、実が大きくなり過ぎると、強風の日には枝が落れたり、実が落ちたりする。収穫が遅いほど甘くなるが、
収穫のタイミングが難しいようだ。
みかん類の収穫は未だ早い。12月に入ってからの方が良いだろう。

2012年10月17日水曜日

沖縄婦女暴行事件

沖縄婦女暴行事件は戦後67年に渡り、止まることが無い。その度に政府は遺憾の意を、マスゴミは国民運動を煽るだけである。すなわち、米兵管理の厳格化や米兵の教育を言うだけである。それらが全く効果が無いことは既に証明されたことではないか、にも拘らず又同じことを繰り返している。
戦後レジュ-ムからの脱却以外に根本的な解決策が無いことは明らかである。つまり、一日も早く民主党の政権を終わらせ、新しいレジュームを構築しなければならない。日本軍(増強)が米軍(縮小)と沖縄に共存し、米兵を監視する体制が必要であろう。日本国民の覚醒に期待する。

2012年10月15日月曜日

ノーベル賞

山中教授のノーベル賞は良かった。勿論内容が良かったことは云うまでもないが、今の日本にとってとても良かった。即ち研究開発費用の重要性やその確保にとって大きな貢献をしたからである。
日本復活のために、金融政策がどうのこうの、3次産業がどうのこうの、との議論ばかりが先行している中で、少しは本来あるべき姿に、軌道修正がなされるのではないかと期待している。

マスゴミ

森口iPA?彼の顔を一目見て詐欺師と見抜けないのか???日本を劣化に導いている元凶はマスゴミだ。
A新聞もM新聞も思想的に問題があることは明らかであるが、更に今回はY新聞やk通信などが低脳であることを証明した。最早日本人は新聞購読することを止めた方が良いのではないか。日本の新聞は読めば読むほど馬鹿になるようだ。
因みに私は新聞を購読するのを止めて数年になるが、賢くなった訳ではないが、
不自由はしていない。

2012年10月8日月曜日

景気回復

「景気回復のためには、本質的な対応しか残されていない、つまり3次産業を含めて、新技術、新製品、新事業の開発であり、それ以外の対策は枝葉末節に過ぎない」と、私が言ったら、経済の専門家と言われる方が、「そのために投資促進政策や金融政策、為替政策、更には女性の活用等が必要なのである」とおっしゃった。
専門家と言われる方は実情を全く理解していないらしい。即ち、優良企業は金余りで、金を持て余しているが、日本人の劣化が原因で、国内での金の使い道(仕事)を探しても、無いのである。
只、唯一「ゴマカス方法」として日銀が日本株を買って3万8千円までに戻す手があるかもしれないが、そこまでやる覚悟は誰にも無い。
つまりは、日本人の劣化を防止するところから始める必要があり、それには長期間が必要で、当分は景気の回復がないと覚悟すべきである。

夏野菜

夏野菜の終わりの時期(10月初旬)になりました。
キューリの寿命が短いようで、枯れ始めました。
茄子もオクラも未だ大丈夫です。
瓜やメロンの類は既にダメになりました。
毎年作り過ぎる傾向があるので、植える本数を段々減らしております。今年は苦瓜を2本だけにしたのですが、それでも沢山出来て、引き受け手がありませんでした。来年は苦瓜を止めようと考えています。
葡萄は沢山実を付けたのですが大部分は腐ってしまいました。やはり自然栽培はむりなのでしょうか。来年は農薬を少し使ってみたいと考えています。
無花果は食べきれないので、ジャムを作って知り合いに配布しています。
これからは柑橘類と柿類の収穫時期になります。

2012年9月7日金曜日

誰が改革(維新)するのか

日本が衰退を始めて20年以上になるが、それを止める糸口すらない。衰退の理由は明らかである、即ち日本人が劣化したため、衰退していること自体を理解できる能力が無くなったからである。特にゆとり教育以後の若者には考える力が無くなり、彼らには理解することを期待できない。
本来は衰退を理解できる人々が、改革(維新)を実行しなければならないが、彼ら(主には団塊の世代)は既に逃げ切りを図ったので、最早期待は出来ない。従って衰退を理解できる極く少数の若者が、大部分の知能の低い若者を扇動(騙して)改革(維新)を実行する以外には道は無いのである。その少数の若者は、大部分の若者を騙すことまで出来るのだろうか。

2012年9月5日水曜日

ポポー

一本の木に、ポポーが3個実った。200~280g/個である。毎年花は咲いたが実が大きく成ることは無かった。苗木を植えて数年のものが6本あるが、実が付いたのは、そのうちの小さい方の木である。何故この木だけ実ったのか解明できていないが、多分来年はその答えが得られるだろう。気のせいかもしれないが、
この木だけ、念入りに人工授粉した感じがしている。

自民党的なものは?

自民党の皆さんは、一斉に谷垣さん降ろしに向かっている。彼らの大部分は3党合意に賛成し、参院の問責賛成には反対と云うことらしい。基本的にはこのような態度は理解が出来ない。
自民党内で消費税に反対の少数の方々は例外として、消費税に賛成の方々は、民主党には増税は実施させない、増税は自民党が実施する、と何故主張しないのだろう。そうすれば解散は必至であった。解散後政権に復帰してから、増税を実施しても時期的には何ら問題は無い。このような明確な態度が、自民党の信頼を勝ち取るのであり、今後の政治も安定するのである。(今の自民党が賢いとは到底思えない)。
谷垣さん降ろしの結果、自民党は政権に復帰するだろうが、今までのような対応では政治が順調に進展するとは考え難い。

原発ゼロ

原発ゼロ議論の中で、安全保障が強調されていない。すなわち太平洋戦争の反省が全く無い、と言わざるを得ない。太平洋戦争は、原油供給を止められた結果、戦わずして植民地化されるのも、戦争に負け死するのも同じなら、潔く散った方が良いと考えただけのことだ。
原発ゼロで自然エネルギ100%も無い状況では、戦前と同じ道を歩むことになるだろう。元々は民主党には安全保障の概念が薄いが、自民党も安全保障の概念が薄いのではないかと危惧される。ましてや、経済界が電力料金の上昇ばかり強調していることは理解ができない。この二十年日本が衰退し、今や中進国並に落ちぶれたのも、このように最近の日本の思想がずれているからである。
再度確認しておく。犯罪者(関係科学者や技術者)をキチント取り締まる体制があれば、原発は安全である。技術的な不安要素は全くない。

2012年8月15日水曜日

エコノミストは詐欺師

エコノミストは詐欺師との証明のため、例えば、”儲けは自分の懐へ入れ損失は税金で処理する””為替や景気予想に付いては、上がる、下がる、変わらない3者3様ツルンデ自分たちの仕事を確保する”など云われているが、今回の話は、そんな高級な話では無く、もっと低級な疑問である。
エコノミストの使う”テクニカル”という言葉は、技術者が使うテクニカルという言葉とは逆の意味である。すなわちエコノミストのテクニカルはチャートの形を見て、上がる下がる、を予想するだけのことである。状況の変化が激しい現実の世界で、理論的な裏付けは全く無しで、チャートの形を見て全てを予測するのである。まさにテクニカルな面が全く無いことをテクニカルと言うのである。
株屋(軽蔑されていた)といわれる人々が大勢いて、客に同じような説明をして株の売り買いしていた、昔のことが思い出される。現在のエコノミストは、それと殆ど変わっていないのであり、このようなエコノミストと言われる人々が何時迄も地球上に存在するのは不思議な気がする。

2012年8月14日火曜日

竹島、北方領土、尖閣諸島

現在の日本側の状況であれば、竹島は明らかに韓国領土である。つまり、韓国民は武力で独島を領有する気力が十分であるが、日本国民には武力で領有する
気力など全く無い。素人の日本国民ならいざしらず、専門家であるべき政治家や評論家まで、歴史的事実がどうとか、国際裁判所へ提訴するとか、素人と同じ馬鹿さを露呈しているのみである。結果として竹島問題の状況は永久に変わらないことが明言できる。
北方領土もこのままでは、同様な結果となろう。むしろ今後は竹島より困難である。すなわち、数十年に渡り住んでいる現ロシア住民の意思に対し、日本の旧住民がだんだん死滅する状況であるから、日本住民の意思など無くなってしまう。結論を言えば、早急に手を打つ(少しでもおこぼれをお願いする)以外には解決策は無い。
尖閣諸島も同じような状況になれば、失うことは明確である。まずは日本国民に武力で死守する気力が必要である。気力が有れば実力(自主防衛能力)も、其の内なんとかなるだろう。

オスプレイ

オスプレイに反対する空気が日本に充満している。自主防衛もせず(出来ず)米国に安全防衛を頼んでおいて、米国のやることに、イチャモンを付けるなんて、基本的には許されることではない。米国は条約の義務を遂行しようとしているに過ぎない。
オスプレイに反対するなら、自主防衛するしかないが、自主防衛する気力が無いのが現実であろう。日本が衰退に向かっており、自主防衛は物理的に不可能な状況になる。従って、今まで以上に米国に負んぶに抱っこする以外に道はない。
それとも日本人の生活水準を切り詰めて、まさに耐乏生活の中で、オスプレイに代わる設備を自主開発すると云う覚悟でもあるのだろうか。
それにしてもオスプレイは良い設備だ。主翼が回転し、プロペラが広がり、略自動的に組み上がる姿を見ていると惚れ惚れして来る。自分の機械屋としての嵯峨を感じてしまった。もし若い時に戻れたら、オスプレイに代わる設備を自分で開発したいと考えてしまった。

政治家劣化と原発政策

政治家の劣化を示す典型的な例は原子力発電政策だ。国民に意見を聞くなんて、あきれてものが言えない、が、私も泣く泣く自分の意見を送付した。なんと意見は8万件以上送られて来たたそうである。
原子力政策なんて専門家が決めて、それを国民に説明、了解を得るのが政治家の仕事ではないか。素人の国民が政策を決めてどうなるのか、日本の滅亡を早めるだけである。
原発は基本的に安全である。福島の原発事故はそれを証明した。福島事故原因は明らかで、科学者や技術者がデタラメをやった、つまり犯罪を犯したに過ぎない。従って犯罪を取り締まることが出来れば原発に賛成、出来ないならば原発に反対と言う結論になる。現在の日本人の考え(犯罪者に切腹を命じない)であるならば原発には反対せざるを得ない。
純粋に技術的に云えば、今の技術力でも原発は十分に安全であるし、更に技術が進歩し、本質安全設備になることも期待が出来る。従って日本の衰退を止め、更に発展するためには原発比率は80%以上、自然エネルギー比率は20%以下、同時に蓄電能力の拡大(電気自動車化)が日本のあるべき姿であろう。

顔が悪い

Aさんが雑誌WILL上で、今の政治家(OIさん、OAさん)の顔が、Aさんの知っている昔の人と比べて、格段に悪いとボロクソに書いています。
いじめで有名になった大津の中学校長の顔を見たとき、全く同様な感想を持ちました。顔で判断することは良いことでは有りませんが、我々の時代(数十年前)の中学校長や小学校長の顔は、威厳と品があり、あのような顔の記憶は無い。
現代の学校長の質が、数十年前の学校長の質と比べて、劣化していることは明らかである。最近の教育を受けた人と、戦前教育を受けた人との差が出ているのではないか、と考えている。然らば最近の教育(自由放任)を少しは戦前の教育(訓練強制))に戻すべきであろう。

2012年8月12日日曜日

衰退防止

1990年以来20年以上に渡る日本の衰退は、誰しもが認めるところで、日本化と云う不名誉な言葉が世界共通語になってしまった。このままの状況が続けば、更に10年の衰退を経て、滅亡の道を辿る可能性もある。
その主因は人口減少であると、大部分の人が主張しているが、その主張は間違っている。何故なら第1の理由として、衰退の大部分の期間は、未だ団塊の世代が現役で、彼らの引退が始まったのはつい最近のことであり、この間労働可能な人口は減少していない。第2の理由として、労働人口が減少すれば個人所得は増加するはずだが、現実には個人所得が大幅に減少している。即ち衰退の真の理由は、人口減少ではなく、民族の劣化である。
この間衰退防止に向けて、何々改革と云う名称で様々な対策が提案されてきたが、全く効果を見ていないことは、それらが本質対策ではなく、枝葉末節な対策であったことの証明である。例えば年金改革で安心を確保するとか、行政改革で無駄を省くとか、こんな下らない対策で日本の衰退が止まるはずが無い。
即ち衰退防止対策は従来云われてきた何々改革では、実施されなかった本質的な対策を実施することである。
結論を言えば、日本民族の質を向上させる以外に方法は無いと考える。日本民族の質低下に付いては、かなりの人が気が付いており、”ゆとり教育”の廃止には既に着手している。しかしそれは、教科書の量を以前の状態に増加させるとか、学力テストを実施するとか、の低レベルであり、真の問題まで気が付いているかどうかは疑問である。
真の問題は従来、個人の重視とか、自分らしい生き方とか、の言葉の下に、歴史、伝統、道徳、家族、などの基本的事項をないがしろにして来たからである。日本人全員(敢えて言う一般大衆まで)が自分らしい生き方をするとは、それは民族がバラバラになると云う事である。
民族の質を向上させる具体策としては、日本国憲法を改定(創生)する以外に早道は無い。更に云えば、自主防衛無くして、やる気、根性、自尊心など民族に生まれるはずが無い。

2012年8月11日土曜日

日本の常識

以前、日本の常識は世界の非常識、という言葉が流行ったことがある。あれから何年も経ったが未だに、このことは全く改善の傾向が見られない。
原爆廃絶運動はその典型で、原爆には誰もが反対であるが、そんなことに力を注いでも全く意味が無いことは明白である。歴史的に原爆を廃絶した国は無く、原爆保有国は増加の一途である。病気、災害、テロ、戦争などで毎日が脅かされている人々にとって原爆廃絶などに考えが及ぶはずが無い。
原発に付いても同様である。日本が廃絶してもそのことは世界の常識とは全く関係がない。日本の原発反対運動で、特に気に掛ることは、その旗振りをしている人々は、金持ちと老人であり、それに踊らされているのが貧乏人と若者である。金持ちと老人は原発が無くなっても全く困らないが、その影響を受けるのは貧乏人と若者である。しかし、貧乏人と若者は自分で考えるということが出来ない。日本の致命的な問題は、貧乏人と若者に自分で考えると云う能力が無くなっていることである。自分で考えると云う能力が無くなっていることが日本の没落にも繋がっている。その原因の一つは、ゆとり教育であろう、今思うに、ゆとり教育は正に万死に値する重大犯罪だった、と言わざるを得ない。
原発問題の回答は簡単明瞭である。福島のような出鱈目な原発は当然廃絶すべきであるが、安全な原発は拡大すべきである。すなわち、犯罪的なことさえなければ原発は本質的に安全であるが、現在の日本のように、犯罪者を取り締まれない様な状況では原発は廃絶すべきである。

原発事故報告書

政府、国会、民間、東電、4つの原発事故報告書が出揃ったが、何れも原理原則、本質から外れた、役に立たないものと云わざるを得ない。私の知り合い(技術者仲間)も同様な意見であった。
何れの報告書からも、国民が事故後の内閣や東電の対応に注目を向ける様に仕向ける、つまり、本質を隠蔽する意図さえ感じる、事故後の対応などは、本質安全とは関係はない。
そして技術的に幼稚(非常識)な、多数の間違いを指摘しているが、これは間違いではなく、意図的な間違い、即ち関係科学者や技術者の犯罪なのである。
最も低レベルの報告書は国会事故報告書である。その責任者はポピュリストの典型で、彼からは科学的な発言は全く無い。このような人間が科学者として大手を振っていることが日本を没落に導いているのである。
政府事故報告書の責任者は、報告書の目的は知識(技術)を体系化することにある、と云っているが、福島原発で行われたこと(特に設備設計で)は、技術的に非常識なことばかりであり、体系化など格好を付ける以前の問題である。
福島原発関係科学者や技術者は、市中引き回しの上獄門打ち首にしない限り、原発の安全は保障されない。原発に限らず誰も責任を取らなくなったことが、日本の没落に繋がっている様に感じる。万死に値する(その典型は鳩山某)と言う言葉も今や死語になってしまった。

2012年7月6日金曜日

原発事故 国会事故報告書

福島原発事故の国会事故報告書の、人災であると云う結論は正しいが、報告内容はピンボケと言わざるを得ない。即ち、最も重要なこと、基本的なことには殆ど触れず、逆に内閣(政治)の関与や原発規制の体制に基本的な問題があると云う誤った報告内容である。
 最も重要なこと、基本的なこととは、技術者倫理である。つまり技術者に悪いことをさせないことである。福島原発は技術者が悪魔(経営者)に魂を売ったテンプラ設備である。通常は、少々出来の悪い技術者でも、福島原発のようなテンプラ設備は作らない。
 具体的に云えば、福島原発は、学者の津波予想6mに対し設計値も6mにしていた、非常電源設備を同じ場所に複数個設置していた(しかも地下に)、更に云えばそのケーブルコネクターが合わなかった、非常冷却設備の運転が出来なかった、更に云えばその運転マニュアルも無かった。
 このようなことは、福島原発の技術者が、意識的にテンプラ設備を作り、その後修正の機会があるにも拘らず、全く何もしていなかった、ことの証明となる。
 ちなみに女川原発は福島原発より津波が大きかったにも拘らず問題は発生しなかった。即ち。通常の技術者が作った設備であれば、致命的な大事故など発生することは無い。
 しかし事実が、日本の原発関連の技術者、もしくは電力会社の技術者に、技術能力が無かったのだとすれば、これは由々しき問題で、その場合は、根本的に原発問題を考え直さなければならない。つまり原発の廃止も視野に入れなければならない(個人的には、電力会社の技術者能力はかなり疑わしい、と感じている)。
 上記のようなことからすれば、事故の再発を防ぐためには、政治家、原子力委員会、東電経営者、等を厳重処罰することは当然であるが、福島原発関係技術者の処罰が重要である。そうしない限り、事故の再発も又あり得るだろう。

2012年7月4日水曜日

台湾 高雄

台湾高雄で雑誌などで紹介されている店に、海王子、牛乳大王、豆沙大王、などがある。海王子ではアワビスープが好きです、奥さんは日本語が上手。パパイア(木瓜)牛乳(私は好きでない)、マンゴ(亡果)牛乳や豆沙牛乳は、何処の店で飲んでも日本人の好みに合うので店を選ぶ必要は無い。安い店でも美味しい。
 高雄へ行ったら、反面教師として、是非見学をお勧めするのが佛光山である。巨大な事業には違いないが、遊園地でもない、アトラクションがあるわけでも無い、日本的な宗教でもない、日本人の感覚からは程遠い宗教感覚である。しかし沢山の人が訪れています。まあ参考のために一度見ておく価値はある。
 高雄駅(左営駅ではない)の周囲は大工事中であったが、旧高雄駅舎(戦前のもの)は残す様である。周りが撤去されていたがそこだけ残されていた。旗山でも鉄道は廃止されたのに、旧駅舎だけ残っている。ここらに台湾人と韓国人の違いを感じる。

2012年7月3日火曜日

台湾 緑島 朝日温泉

夕方の船で緑島に渡る予定で富岡港へ来たが、余りにも風と波が強いので、その日は富岡に泊まることにした。翌朝、風も止み波も静かになったので、一番船に乗った。しかし、港を出た途端に船は木の葉のように波に飲まれ、飛沫が窓に打ち付けた。椅子の彼方此方にゲロ袋がぶら下げてあるが、それでも足りずに、船員が袋を持って歩き回っていた。私は船には自身が有りますが、自信の無い人はこの航路は厳しいでしょう。
 朝日温泉は一番温度の高い浴槽が38度、次が36度で、海岸に近い浴槽は更に温度が低く風呂と云う感じはしません。露天風呂では魚が沢山泳いでおり、よく見ると海蛇も居ました。ここで温泉の出る時間があるのかどうかは疑わしい。この温泉は宿泊設備は無く、レストランさえ有りません。日本人の温泉と云う知識からは、かけ離れた温泉です。
 緑島は若者(旅行者)の島です。若者のアベックがオートバイで、島中を走り回ります。私は自転車で回ったのですが、その日、自転車に乗っていたのは、私を含めて島では二人だけでした。(東南アジアでは何処でも自転車に乗っている人は非常に少ない、皆オートバイです)。一日中、アベックがオートバイで走り回れば、間違いも起きて、結婚と云うことになります。なかなか旨く出来た少子化対策のように感じました。島の東面の景色は大変すばらしいのですが、利用する設備(道路やビーチホテル)は全く見られず、当然海に入っている人も見えません。もったいない。
 緑島の名物は鹿肉と飛魚です。鹿肉は野菜と快炒で、飛魚はから揚げで食べました。鹿肉は牛と鶏の中間の様な感じがしました。飛魚はやはり刺身か素焼きの方が美味しいと思います。

台湾 マンゴー

夏至を挟んで台湾ブラブラ一人旅をした。今回のコースは、桃園→高雄→台東→富岡→緑島→ 知本→金LUNG→FUANG寮→KENTING→四重渓→高雄→桃園 である。
 通常の旅行では一日に20km程度歩くのであるが、今回は直射日光にやられて、かなりTAXIを
使ってしまった。朝から晩まで太陽が真上にあるので日陰が出来ず、日焼けで旅行中に、手と首周りの皮がむけだした。
 毎日マンゴーを食べたので、食べる方は満足である。南国(フィリピン、カンボジア、他)では、マンゴーは最も豊富で安い果物である。台湾南部のマンゴーの値段は、日本円で30円~300円/個で、300円のものはパパイアよりも大きい。
 マンゴーはそのまま食べるよりも、マンゴ牛乳、マンゴ雪花氷、マンゴ氷砂、などスイートの形式で食べる方が美味しい。マンゴ雪花氷などは量が多いので、食べるのにかなりの時間(30分程度)が掛りますが、私の好みです。

2012年6月20日水曜日

未来への個人的回答

40年以上前にエントロピを教えてもらった。当時(学生)は直感としてそれを理解することが出来なかったが、その後実社会での仕事を通じて直感で分るようになった。即ち単位操作を1回経る度に有効エネルギは概ね半減すると云う実体験である。
 暇を見つけてはエントロピの検討を重ねた結果、人類の生きる道は、原子力以外には、農業と太陽光発電がベストとの結論を得、この10年来実践を重ねてきた。具体的には住居(4kw+)と農作業小屋(6kw+)に10kw余りの太陽光発電を設置、1000m2の荒地を開墾し、野菜や果物を育てて来た。
 現在では太陽光発電は最早減価償却が概ね終了した。野菜や果物は収穫出来るようになり、収穫物を知り合いに配ることを楽しみにしている。
 私はエントロピの視点(エネルギロスで無いという視点)から上記結論を得、実践してきたのであるが、最近は環境対策とか(特に原発事故後)エネルギ不足とかの視点から漸く同じような結論に至る様子が見られる。
 エントロピ視点からは、元来マテリアルリサイクルとか、バイオエネルギとかは明らかにエネルギロスであり、検討に上ること自体が理解できないが、現実は詐欺的に(金儲けの手段として)活用されているのであろう。地熱発電や風力発電に付いても同様な傾向が見られる。これらはメンテナンス費用や設備寿命などを考慮すれば、有効な条件は非常に少ない。
 今日本国民がするべき簡単なことは、荒地や遊休農地があれば、少しでもいいから全員が野菜を植えたり木を植えたりすることでり、多数がミニミニ農家らしきことをすることである。地球環境の面からも、新しい生活形態の面からも、日本の閉塞常態を打破する、最も有効な手段である。更には、たった30万所帯しかいない農家を対象に何兆円も国費をつぎ込むような政策も自然に解消されるだろう。
 それにしても感心するのは、天皇陛下が昔より最重要課題として、緑化運動や植林事業に取り組んでおられることである。陛下はエントロピのことを昔から理解されていたのであろう。まさに頭が下がる思いである。

2012年6月18日月曜日

橋下ブレーン

橋下ブレーンは立派な人ばかりと期待していたが、中にはダメ男が居る。即ちエネルギ関連ブレーンである。大飯原発を運転しない場合は、政府がこの夏15%程度の電力不足になると公式発表している、しかるに、彼は5%程度の不足であるから節電によって対応できる、と言って、庶民を誑かしている。
 理屈の上では、政府が公式に発表しているものを出鱈目と言って、自分の案を前提に対応して、問題が発生した場合、責任は誰が取るのかという基本的な問題がる。即ち実際には5%節電で対応する計画は実施出来ないのである。このブレーンはこの程度のことも理解できない。
 このブレーンは技術のことが全く分っていないらしい。これが最大の問題である。私の経験からは火力発電設備は、かなりの頻度で故障する、そして一旦故障したら少なくとも修理に1ケ月以上は掛る。ましてや休止中の設備を再稼動する訳であるから、電力会社の技術力はどれほどのものか分らないが、故障ゼロなどは至難の業であろう。
 橋下さん、ブレーンを選ぶ時は現場経験の豊富な人を選びなさい、環境活動家的な人は注意が必要です。そのブレーンは某県知事選挙に出ると云う、応援するのならば注意が必要ですよ。

内需と観光

日本の経済がダメなのは内需がダメなため、内需がダメなのは高齢化のため、と云う事実は今後数十年は変わらない。そこで外国人観光客を増加させようとなる訳だが、そのために国を始め、
全国の県、市町村で大きな人件費(宣伝中心)が使われているが、その効果は殆ど無く、むしろ円高等の影響で減少する傾向にある。
 この際、賢そうな対策は一切止めて直接お金を、観光客に配ったどうだろう。例えば一週間以上日本に滞在する客に航空運賃の半分程度(5万円/人)を補填する。その予算を100億円とすれば、200万人が対象となる。一人が日本で50万円消費するとすれば、合計1兆円となる。
 ちなみに現在の日本の観光売り上げは約1兆円、生まれるGDPは2.3兆円である。要は役人や専門家は、賢そうなことを言っているが、余り効果のあることをやっていない。

2012年6月17日日曜日

経済成長

消費税の改定は、3%程度の経済成長が見通せたら実施すると云う議論になっているらしい、が、日本において、3%程度の経済成長なんて有り得るのか、その方法と可能性に付いて知りたいが、マスゴミなどからは殆ど何も聞こえてこない。
 政治家は公共投資拡大とか、大量の資金供給とか云っているようだが、この30年その効果は殆ど無かったことは、それの(マクロ経済対策)効果が無いことは証明済みだ。
 単純に考えて、労働人口が減少して。日本人の質が同じで(実質は低下している)あれば、経済成長する理屈は無い。
 経済成長する理屈は、人口減少比以上の比で、国民所得が増加することである。即ち個人の所得が増加する政策、労働人口が増える政策を採用する以外に方法は無い。しかるに現実は個人の所得が減少し、労働人口も減少しているので、経済成長は有り得ない。
 スーパーインフレと言う対応も考えられるが、そのようにする活力(お金をばら撒く)さえ日本には最早無いであろう。
 残された道は日本人が慎み深く生きていくことである。慎み深く、しかし幸福に生きるには如何するべきか、これを考えることが重要になって来た。

農園便り

昨年の反省から、防鳥ネットを掛けたのに、鳥はネットの隙間から入り込んで、まずジューンベリー、次にユスラ、最後はグミ。今年もきれいに食べられてしまった。
 グミは大量になっていたが一日で全部が食べられた。多分多くの鳥が一斉に来たのだろう、食べ残しは一個も無い状態だった。ネットを掛けるのもかなりの技術を要する。
 雨が降らないのでサトイモは半分以上が枯れてしまった。植えるのが(5月)早すぎたらしい。梅雨に入ってから(6月)植えるのが安全だ。
 梅と杏は大量に収穫したが、そのまま篭に入れて放って置いたら、2.3日でカビが生えてダメになってしまった。収穫したら速やかに処理する必要がある。それにしてもお店で売っている梅は何故ダメにならないのだろうか、不思議だ。
 栗(ポロタン)が一本枯れた。春には幹に小さな穴ガ多数開いて、粉が噴出していた。原因は幹の中に入る虫であろうと、木を切って調べたが虫は見つからなかった。木の根は大きくて、処理するのが大変だった。

2012年5月11日金曜日

民族

日本の衰退と日本人の劣化を見て、民族とは何か、文化とは何か、しばしば考えるようになった。
今回  HO CHI MINH にて、またまたそのことを痛感している。
CONBODIA と HO CHI MINH  とは地理的に隣で、陸続き、川続きであるにも拘わらず、文化が大きく違うことを実感した。民族とはイコール言葉のように考えるがそれだけで無く、例えば、
CONBODIA : 看板はCONBODIA語、英語、中国語の表示であり外国人は余り活動に不自由を感じ無い、高床生活(2階生活)で、家の周りに沢山のマンゴーを植える。
HO CHI MINH : 看板はベチナム語だけで外国人は活動が困難である、地べたの生活で、家の
周りにハンモック用の木を植える。
(ベトナム戦争で米軍が枯葉剤を使用した真の理由はこれか?ベッドや布団がないと睡眠出来ない者が、ベトナム戦争で勝つためには、彼らも睡眠出来ないようにする必要があったはず)
ベトナム文化は韓国文化と似ており、カンボジア文化は日本文化と似ている、と感じる。
HO CHI MINH で散髪をしたら、30年前の韓国の散髪屋を思い出した(似ている)。

2012年5月5日土曜日

SONYは何故ダメになったか。

SONYは何故ダメになったか、を考える時、出井の有名になった言葉を思い出す。
例えば、①SONYのライバルは東芝や松下ではなく、ディズニーだ。②先進国で
工業製品の比率が高い(40%)のは日本とドイツだけだ。③セコムはSONYの
機器を使って儲けている。更には2010年頃にはSONYは誰も経験したことの
無いような姿(エクセレントカンパニ)になっている、とまで言い切った。
然るに現状はSONY神話(新規技術と高品質)を失った状態にある。所詮全ての
産業分野で一位か二位になるなんてことは有り得ないことだろう。SONYの復活は
SONY神話の復活以外には無いのでないか。即ち出井の逆の方向に人材を
投入することである。
尚、松下が没落しているのも同じ理由だろう、即ち技術の2番手主義など何時
までも通用するはずが無い。しかし最近の松下はそれを理解しているようだ。

2012年5月3日木曜日

既得権の無い者へ

既得権の無い者(若者や貧乏人)へ、考えろ、もっと考えろ、と言っているのだが、
現実は、彼らは考えないで、低脳テレビを見、パチンコをし、携帯で遊んでいる。
日本の没落防止は、思考能力の無い彼等には出来ない。
一体誰が日本の没落を防止してくれるのだろうか。
20年に渡りデフレが止まらないのは、
既得権者(金持ち)にとってはデフレが都合良いからである。
原発反対を言っているのは、原発無しで困らない既得権者である。
原発無しで、電気代が上がって困るのは、既得権の無い者である。
再生可能エネルギ拡大によって、困るのは既得権の無い者である。
例えば既得権のある者は太陽光発電を設置しガッポリ金儲けし、
既得権の無い者は、高い電気代でもって、彼等に奉仕する。
食料自給率を言うのは既得権者である。
既得権の無い者は安い輸入品を食べるので自給率は不要である。
既得権者(特にマスゴミや評論家)は、改革を言う振りをして、
真実は現状維持を主張している。
例えば、田原などは、2院制は必要で、衆参の捩れは良い事だ、と常に主張する。
つまりは現状維持を言っているだけだ。
厚生年金と共済年金の一元化は既得権者の保護政策だ、
真の平等とは、厚生年金も共済年金も無くすことだ(基礎年金で十分)。
本来は、既得権の無い者が、考える以外に解決策は無いのだが、
既得権の無い者が、既得権のある者に騙されているのが現実だ。
つまりは既得権の無い者を騙す改革派ヒーローの出現しか解決策は無い。




2012年4月30日月曜日

農園便りー2011・8・4

農園には桃が5本ありますが、今年は全滅しました。
失敗理由は明らかです。
1、袋掛けの後、嵐が来て袋が破損した。
  袋は直ぐに掛け直す必要がある。
2、農薬の時期が遅く、蟻にやられた。
  花後、数回農薬散布が必要である。
3、小さな虫(小バエ等)にやられた。
  桃に傷や匂いが無いように管理が必要である。
4、鳥(ヒヨドリ等)にやられた。
  ネットの下が開いており、そこから鳥は自由に出入りする。

来年はキチンと管理する、そのためには極端に実の数を減らす必要がある。

本質論とマスゴミ

毎日のように、恥ずかしい、痛ましい、事件がおきています。この様になった主犯はマスゴミにあるとの感が益々強くなっています。即ちマスゴミは本質論は殆ど語らずに、低脳日本人を相手にした興味本位の話(視聴率中心)しかしません。例えば
小沢関連 : 本質論は30年に渡り日本の政治が小沢中心に動いているが、何故そうなっているのか、それを打破するためのシステム変更の検討。マスゴミの話は政局中心。
原発関連 : 本質論は安全であり、東電の事故は原発が安全であることを証明したことである。即ち東電では(悪魔に魂を売った技術者の集まりで)技術者常識が全く無かった。例えば科学者が津波を6mと予想した場合、設備設計値を6mにするとか、電源盤が防水されてないとか、その他沢山、こんなことは技術者常識では全く考えられない。原発は普通の技術者が設計すれば全く問題が無い。マスゴミの話は電力が足りる足りないとか、原発関連自治体の範囲は何処までとか、省エネ・ピークカットとか、枝葉末節な話が主体。電力は余り余った常態で安く使えるようにするには如何にするべきかを議論しなければならない。
京都亀山交通犯罪 : 本質論は日本人の劣化をどのようにして防止するか、劣化した日本人をどのように制御するか(これは日本ではタブー視されているが)、である。マスゴミの話は道路が悪い(ガードレールが無い)、少年法が悪い、個人情報を漏らした、等々。こんな話を少々したところで日本人の劣化は全く止めることは出来ない。

2012年4月3日火曜日

カンボジア

海外旅行の話は大概中国や韓国の話が中心になるが、今回も同様になりました。
 4月1日胡錦濤(Carlos Ghosn も)さんが、SIEM RIAP観光に来ました。朝8時過ぎから小学生や中学生が沢山並んで中国国旗を持って歓迎の準備をしていました。保護者中国の強大な力を見せ付けられました。
 SIEM RIAP 市には観光ガイドが300人居るそうですが、ガイドさんが、韓国人のガイドだけが出来ない、仕事を失う、違法?だと抗議していました。それは韓国だけが韓国人ガイドを韓国から連れてきているからです。
 今日の本題は以下です。今回旅行では、バスを4台+1台使用しました。4台の意味は、自分の乗ったバスの不調(故障)理由で乗り換えが3回、+1台の意味は、他のバスの不調のため彼ら(日本人)の拾い上げが1回、と云うことです。バスは起亜製および現代製です。それ以外の国のバスは見ることが出来なかった。よっぽど安いのでしょう。
 日本では50年以上前でも、バスが次々と故障するなんて無かった。元のバスが悪いのか、それともメンテナンスが悪いのか分りませんが、技術とは奥の深いもので容易に説明でるものでは有りません。カンボジアでも衛星放送を聞き、パソコンを使っていますが、そのようなものだけを技術と錯覚しているのが、現在の風潮でしょう。
 日本の原発も同様、技術を誤解している人種だけで原発を実行していることが問題なのです。それは、普通の技術者が実行すれば、原発は安全と言うことの証明にもなります。

地震対策

地震対策の答えは明確である。震度7以上の地震は無いし、30m以上のつなみも無い。これは日本民族が有史以来消滅しなかったと云う歴史的事実が示しているところである。すなわち、それに耐える対応を各自が自分で実行すれば良いということである。
 もっとも間違った対策は、馬鹿学者の云うことを聞いて、この場所は震度6とか、つなみ10mとか、の対策をすることである。
 学者は、東海地震が起きるまでは、つなみが6mまでと予値していた、しかし実際は10m以上であった、その後予測値は20m近くまで上昇して、最近の予測値はさらに大きくなっている。震度に付いても同様でだんだん予想値が大きくなっている。
 所詮学者と云うものは責任を取らないものであり、その様なものを相手にまじめに対応するのは間違いである。政府が学者の言うことを聞いて対策するのも責任逃れに過ぎない。
 再度言う。安全な場所で安全な住宅に住むように自分自身で考えてください。

農政、米作

農業の改革と自立の方法は簡単である。即ち日本の米作を止める事に尽きる。残念ながら維新の会も、みんなの党も、米作を止めると云うところまでは言及出来ない。
 米作を止めてどんな問題があるのか。芸術作品的な米作りまで無くなる訳ではないし、環境保護が必要なら米を植えずに水田だけ維持しても良い。私は30年前からカルフォルニア米を食べているが全く問題は無い。米だけ自給にして何の意味があるのか理解不能である。
 カルフォルニアでも、東南アジアでも、更には満州でも、米作を直に見てみれば、日本の米作が如何に意味の無いものか分る。米作は、サラリーマンが日曜日だけの作業で出来る、最も低級な(技術力の不要な)農業である。家電産業に限らず如何なる産業においても、高給を維持するために、低級な産業が日本から海外に出て行くのは当然の結果である。
 食料は大量に余っているが、金がないので買えない国があるだけの話だ。食料関連で問題が有るとすれば、お金が無くなって食料を輸入出来なくなる恐れが有ることである。現在の日本にとっては、金を稼ぐ能力を維持することが優先政策なのである。

質の低下とその防止

政治家自身が政治家の質が低下したと宣伝している。そして、かなりの政治家は、その原因が選挙制度(小選挙区制)にあるので、選挙制度を(中選挙区へ)変えれば、質は再度向上する、と、ノタマッテいる。
 政治家の質が落ちたのは自然の成り行きである、即ち日本人の質が低下したので、その平均値を示す政治家の質が落ちるのは当然の結果である。従って日本人の質が向上すれば、政治家の質も向上するが、日本人の質は低下するばかりで、向上する見通しは全く無い。
 この様な状況においては、質を向上させる方法は一つしかない。つまり質の悪い部分を切り捨てる方法、定員の削減のみである。

2012年3月25日日曜日

愚問

日本は何をすべきか、その為には如何すべきか、等の愚問に付いて、盛んに議論が戦われている様に見える。マスメディアは雑誌やTVでは特集番組も多い。そして種々の意見が表明されている。しかしその答えは一つ、良い物を、良いサービスを、安く供給することに尽きる。
 その能力(国力)は人間(国民)の質と量との積によって決まる。日本のように質も量も衰退している状況では、その能力も衰退し、国が没落するのである。
 日本においては最早人口減少は既定の事実(修正不可能)であり、国力を維持するには質を向上させる以外にはない。然るにゆとり教育を始めてとして、質の向上に反する事実は多いが、質の向上に向けた必死の努力が見られない。二十台三十台の若者を見る限り、私の知る限りでは、日本の若者が韓国や中国の若者より質(特に活力と思考力)が良いとは思えない。このままでは日本の没落は止まらない。
  再度云う。国力とは良い物を、良いサービスを、安く供給するための、国民の質によって決まる。国力は文化だ芸術だ、と云うような邪論、日本の経済システムや制度が悪い、と云うような邪論に惑わされていたのでは、真の解決策は出ない。真の解決は、若者、子供を厳しく鍛え、ハングリー精神を維持させる以外にはない。

2012年3月20日火曜日

安保先生

人間老化すれば段々ボケ(痴呆)ます。遂には生きていると云うだけで、自分で食事も出来ず、家族も分らなくなって、悲惨な状況になる場合が多い様です。
 ボケると云うことは、その人が社会的には不要になったと云うことであり、また、そのことを家族に知らせていることでもある。ここまでは大概世間の同意を得られるでしょうが、その問題を如何に解決するかに付いては、現在全く方向が見えません。
 そこで、安保先生がすばらしいことを言っておられます。現状はボケたら無理やり大量の食事を与え、更には栄養剤まで与えているので病気になる。そのため今度は薬を与え、最後はチューブで栄養剤を注入し、本人の苦痛を和らげるため同時にモルヒネを与える。そして医者も家族もにっちもさっちも行かなくなっている。
 しかし解決策はその逆である。ボケたら徐々に食事を減らせば良い、そうすれば病気にもならず、全く苦痛も伴わず安らかに安楽死できる、そうです。
 そう云えば、昔の偉人は、死期を悟りその後は自ら断食をしたので、安らかに死ぬことが出来たらしい。
 自分もそのような希望はありますが、果たしてその様に出来るのだろうか。今は未だやりたいことが一杯あるので、神様ボケルことだけは堪えて下さい。

2012年3月19日月曜日

神道

自分の宗教を聞かれたら、神道(shintoism)と答えることにしている。神道の敬虔な信者ではないが、自分に合っているように考えるからである。
 即ち、神道は、①一神則多神則汎神である。ギリシャのような多神教でもないし、ユダヤ、キリスト、イスラムのような一神教でもない。②教祖が居ない。人類数千数年数万年の歴史の結果と考えれば、それで十分だろう。③教義、教典、戒律等が無い。厳しく縛られるものがないので、清く?正しく?安らかに?に生きれば、ある程度は個人の考えに従って生きることが出来る。禅宗に近い部分もあるのかもしれない。 
 以上のようなことから考えれば、どの民族、どの国家にとっても神道は障害になるものが無いように見える。然るに神道は日本だけにあり、世界宗教となっていないのは不思議なことだ。つまりは難しい教義や厳しい戒律がないと、人間(日本以外では)は制御できなかったのだろう。
 近年、日本も人間の制御が出来なくなってきている。キリスト教やイスラム教のような厳しい(低級な)制度が必要になりつつあるのは残念である。

2012年3月15日木曜日

金融、原発、医療

 金融(金融工学や最近の金融業)、原発、医療(終末)等は同じような性質を感じる。例えば、①規制に欠陥が見つかると徐々にそれが整備されて行くと云う経過を辿る。②必要性についても、不要と云う意見が最近見られるようになった。③不良時の社会に与える影響(サブプライム事件、原発事故、尊厳死)は巨大である。④専門家(詐欺師)と言われる人々の世界である。⑤現代に発生した課題である。⑥関係者(犯罪者)の処分が温い。金融では関係者の食い逃げ、つまりババを引いた者と税金で、その穴埋めをすることが原則であり、原発では犯罪者を不明にして処分しない場合が多く、医療では犯罪かどうかさえ判断が困難である。
 ここで主張したいのは、上記の課題が起こるのも解決するのも、全ては道徳や倫理の一点に掛かっていると云うことである。
まず金融関係者に詐欺師が多いことは明白な事実である。
福島原発事故から分かることは、福島原発の関係者(特に学者)はモラル異常者の集まりであったことにある。福島原発事故は普通の学者や技術者が仕事をしておれば全く問題は起こらないことを証明している。つまり普通の学者や技術者が仕事をするシステムがあれば事故は防げるのである。
医療において技術が進歩すると云うことは、必然的に植物人間が増加すると云うことになり、道徳や倫理以外にこの問題を解決出来ないのは明らかで有る。
モラル異常が起こる可能性があるからと、何も挑戦しないと云う考え(哲学)もあるし、そのリスクを克服して前進しようと云う考え(哲学)もある。日本の原発は今正にその岐路にあるが、これは正誤の問題ではなく哲学の問題である。私は後者の考えで、そうしない限り人生を明るく生ることは出来ないだろう。

誤解

最近のマスゴミからは、疑問を感じる事案が多い。
①経済成長:経済成長が重要なことは言うまでも無い。しかし経済成長によって全てを解決しよう、または解決できる、と云う考えが聞こえる。経済成長しなくともどう生きて行くかを考えることの議論が少ない。
資源は有限、例えば土地も水も限られている中で世界の人口が爆発している。帝国主義でもない限り、日本の少子化が止まったとしても最早経済成長は困難である、すなわち先進国の経済成長率が落ちることは明らかである。
技術的な面からも、自動車、ラジオ、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、パソコン(IT)、と来て、今後のヒット商品が思いつかない。人間の身体機能や大きさは決まっているから、新商品開発にも限界があるのではないかという発想も必要である。
②弱者:日本では非弱者が自分は弱者だと主張するようになっている。これが日本没落の元凶の一つである。
 このようになった原因の一つは、ITの発達とマスゴミの低脳化にある。マスゴミは世界中の裕福な面での特殊な事例や国民の不平不満ばかりを毎日喧伝している。その結果、庶民が弱者と思い込むようになったのである。
他の原因は生活保護である。沢山の人が生活保護を受けるから、益々生活保護への抵抗が薄れるのである。生活保護が生活保護を奨励しているのである。
③3次産業:経済専門家は3次産業への転換によって、日本の経済を発展させなければならない、と簡単におっしゃるが、それは一部の面だけを見ているからである。
 実際に周りを見た場合はそのような状況ではない。例えば、近くのショッピングセンターでは数百人が働いているが大部分は契約社員やパートである。近くのテレホンセンターでは数十人が働いているが大部分はパートである。近くの大病院では千人余りの人が働いているが、医師は200人余りに過ぎず他は補助要員である。そこで働く人つまり3次産業で働く人は、旧型の2次産業で働いている人の1/2~1/3の給与にすぎず、3次産業への転換は、実際には格差の問題を大きくしている面が多い。
④日本の不得意分野から得意分野への事業集約:家電や半導体の没落や産業の空洞化に対し得意分野への移行が言われるが、日本に得意分野などはない。
事業は技術力に依存するものであり、技術力は国民の能力に依存する。日本人が劣化している状況では得意分野など出来るはずがない。つまり全ての分野で優位になるか下位になるかであって、分野別に得意・不得意は起こりえない。
根本的な解決策は民族の品質向上以外には無い。ゆとり教育など、とんでもない悪いことをやってくれた。
⑤ワークシェアリング:ワークシェアリングできるのは時間給型の仕事だけである。つまり経営側が支払う給与総額は変わらないということであり、その面では経済発展には寄与しない。
仕事を作る側の人材(ワークシェアリングができない仕事)が不足していることが日本の根本問題なのである。
尚ワークシェアリングに例外があって、管理職の仕事をワークシェアリングしている場合がある。役人の世界である。地方自治体では係長以上が半数を占めており、これは支払い給与総額が人数比例で増えるので、ある意味では経済に関連が大きい。

年金資金運用

 多くの会社で年金資金積立金を無くして対応に苦慮している様だ。原因は、投資顧問会社に運用委託し、そこで運用に失敗した、と言うことになっている。その運用委託契約は、莫大な手数料(顧問料)を支払った上で、儲かった場合は儲けを山分けし、損した場合は投資顧問会社に責任が無い、と云うものらしい。
 こんな契約は普通の人間なら了解出来ないゲテモノであるが、あの世界ではこれが当たりまえで通用しているらしい。つまりは、全世界で、多くの馬鹿者が金融業界の詐欺に全く気付かず騙されているのが現実である。つまりは被害者の思考能力が劣化しているだけの話である。
 こんな事件に救済策や処罰法の整備を喧しく言う人が多いが、幾らやっても効果は小さかったのが歴史である。このような事件を無くす方法は一つしかない。全く被害者を救済しないことだ。

驚いた

 福島原発事故の民間調査報告によれば、原子力安全委員長は事故後!水素爆発は起こらない!と、首相に説明した。また保安院は!電源盤や非常電源が地下室にある!ことを知らなかった。
私の様な原子力の度素人でも冷却不能になれば、炉心溶融や容器からの水素漏れ(何か異変があれば水素はガスケット部から漏れる)を予想することは常識である。
原子力村の技術力には疑問を持っていたのであるが、実は技術者が不在だったのではないか。原子力の専門家とは一体何者なのか、原始力村がこの様な技術常識の無い人間ばかりだったとは驚くばかりである。
所詮学者とは現場の技術常識を持たない者であり、そんな者だけに現場の管理を任せるとはなんたることか。日本には、現場の仕事に関してまで学者を偏重する傾向がある。組織や体制を考えるに際し、まずこの点から改めなければならない。
この意味では橋本市長が学者をフルボッコしているのは当然の経緯であろう。

義務

 歴史的に見て、兵役の義務と納税の義務が国家の基本であろう。勤労の義務は納税させるために、教育の義務は兵役に着かせるために、あるはずだから、勤労や教育を義務と言う日本国憲法には、疑問を感じざるを得ない。
 日本の復活を言うならば、まずここら当たりから変更することが必要であろう。大学は秋入学の流れにあるが、その時に発生する空白時間に関して、生活費用の問題などという下世話な話や、奉仕活動(ボランティア)などの話もある。が、その間に兵役の義務を課し、りっぱな若者を育成することにしたらどうか。

2012年3月14日水曜日

ブルーレイレコーダー

 家電量販店でS社のブルーレイレコーダーを買った。マニュアルを見ながらセットを試みたが、マニュアルにはケーブルテレビの場合のセット方法が詳しく書かれてなかった。
自分で悪戦苦闘いろいろやってみたがうまく出来ず、専門の方に来て貰うことになった。 結果として標準付属品ケーブルだけではセットが出来ないこと、つまり追加のケーブル購入が必要なことが分かった。
日本の家電業界が韓、台、中に負ける理由として、経営(販売)戦略面が指摘されることが常識となっているが、本当は技術力の低下と云う本質的な問題なのではないか。家電量販店の店員にしても、購入時にはケーブルテレビの場合のセット方法については誰も話してくれなかった(多分知らないのであろう)。家電関連の経営者は技術力(使い易さ、マニュアル)と言う本質問題に取り組んでいるのか疑問だ。こんなことでは日本製品を買うメリットは最早無い。

万死に値

 今の日本に万死に値する人が何人か居ると言う。
まずは前首相(HPP)、長年に渡り、多くの人が努力を重ねて来た沖縄基地返還に関する成果を、HPPは一発で台無しにした。これを解決するには今後更に前以上の努力が必要となろうが、上手く出来ない公算が強い。
 次は原子力安全委員、彼らが無知無能であったことは明白であるが、問題は彼ら自身がその責任を深刻に理解できないことにある。その結果、原発に関しても長年に渡る努力の結果として多くの原発や後処理設備、研究開発実績をどう活用するかを考えなければならない状況下、成果を一瞬にして無駄にする恐れがある。
このような状況下において、法的に万死に値する人々を処分(有罪)出来ないのは、憲法(国民)の欠陥(堕落)である。そのため、彼らは全く腹を切る意思は無い様であるばかりか、殆ど反省の態度もなく未だに評論家として表に出ている。
然らば公的に死罪同様な処置を言い渡すしかないのであるが、今の馬鹿政治家には期待できないし、馬課マスゴミにも期待できない。もし出来るとすれば、60年代のような若者の国民運動(学生運動)が期待されるが、日本の若者にはそのような活力も残っていない。若者が暴動を起こさない限り、日本の復活は無いだろう。

地球の温暖化

 地球温暖化の主因は、CO2であると云う意見と、地球の自然変動であると云う意見があります。しかし、いずれの意見が正しいのか、それを判断する思考能力が私に無いので、いずれも意見も納得することが出来ません。
 但し地球が温暖化していること、及びCO2濃度が急激に増加していること、のデータは信用しています。そして、今後のCO2削減が地球環境に害を及ぼす(CO2は削減すべきでない)と言う主張を主体に書いた本が見当たらない。このようなことを主張する本があったら是非読んでみたいと希望しています。

農園便り 2012-3

3月2日朝、雉の初泣きを聞きました。雉は冬の間、何処へ行っているのかは分かりませんが、春から秋までは毎年我が家の周りで生活をして子育てをしています。その間は雄の鳴き声で毎日が喧しくなります。
鶯は相変わらず鳴いていますが、未だホーホケキョとは言えません。
 今年の冬は寒かったので、3月6日我が家の梅が漸く咲き出しました。3月になってから梅が咲くのはかなり珍しい。植物(化学反応)が温度に敏感なことを実感させられます。三椏は梅より早く咲いて強い香りを撒き散らせています。梅に続いて沈丁花、桜、杏、ユスラの蕾が付きし大きくなってきましたが、花街道、木蓮、桃、李類の蕾は未だ固い。
 同時に菜の花(青梗菜、大坂菜、油菜、水菜等)が一斉に咲き出して食べることが出来なくなりました。毎日食べても私一人では致し方なく、大部分の野菜は毎年同様に肥料になる(畑に埋める)運命にあります。これから野菜の作る量(減らす)と処分の仕方を考える必要があります。
大根、カブラ、ホウレン草、白菜は未だ花が見えないので急いで、配ったり、自分で食べたりしています。
 山茶花や琵琶は冬の花なので咲き終わりになっています。キンギョソウは寒さに強く冬の間も枯れずに蕾を一杯付けています。

農園便りー2012-2

 2月24日の朝、今年初めて鶯の鳴き声を聞いた。未だホーホケキョとは鳴けないが、
かなり長い囀りであった。昨日の大雨が上がって本年一番の暖かい朝であったが、小鳥の敏感さには驚くばかりである。
 冬場は畑がカラスの餌場(ミミズをつつく)になり、辺りが真っ黒になっていたが、そのカラスの大群が今日は見えなくなった。
 気がついたら畑には昨年の冬に撒いた野菜の芽が沢山出ていた、しかし何の種を撒いたのか忘れてしまったのでもう少し大きくなるまで何か分からない。

2012年2月12日日曜日

中国、漢字

中国は日本に文字を教えてやった、日本はそれを使っている、最近は時々中国から言われます。そんな時に言い返すことも有りますが、中国に向かって言った日本の公人は居ない。
1.今や漢字を使っているのは日本だけで。(韓国もベトナムも、多分その他の漢字国々も止めた   
  のでしょう)。こんなに義理堅い国は他には居ない(実は日本の知的レベルを維持するために  
  は止める方法が無いのですが)。
2.中国で使われている学術用語の殆どは明治初期の日本人が作ったものである。例えば、自然
  社会、科学、哲学、理性、主観、客観、芸術、技術、等々。(たまたま西洋専門書の翻訳機会が
  日本にあったと云う歴史の偶然に過ぎないが)。
 中国の経済発展に伴い、中華思想が益々高揚して、現在の中国には大人の気質が無くなってしまった。お互い持ちつ持たれずの関係で居れば良いものを、日本と中国、どのように付き合ったら良いのか、当分解は見つからないだろう。

2012年2月10日金曜日

落とし所

最近の話(政治に代表される)には落とし所が殆ど見られない。従って結論や行動も見られないようになっている。落とし所とは、相手の致命傷(原理原則)と自分の致命傷(原理原則)を互いに認め、その他の部分では妥協する、と云うことである。それが出来ない場合は戦争で片を付けるしかないであろう。何度も言った落とし所ではあるが、私見を再度述べたい。
1.沖縄普天間米軍基地廃止:人工島や巨大フロートを建設し自衛隊と米軍の共同使用の軍事基地とする。巨大な沖縄振興予算を考慮すればそんなに高価とは考えられない。
2.北方領土返還:99年間ロシアへ軍事基地を提供する(貸す)。これで日本が困ることが何か有りますか。ロシアと真の友好が図れるでしょう。
3.東日本大震災復興:海岸線での円形集合住宅都市の建設。高台への移転や、巨大防波堤の建設では住民の生活が不便になるだけだ。
4.年金の安定化:年金の規模を縮小する以外には無い。つまり現状のように平等性を追求しながら保障の強化(拡大)を行うことは原理矛盾である。共済年金の廃止は元より究極は厚生年金も生活保護も縮小しない限り安定化は困難である。縮小することに誰が反対しているのですか?
5.地方分権:規模拡大が前提、数千人規模の町や村では経営など出来ない。例えば経験では現地方都市においては真の技術者は居ないので、設備管理などでは、やっていることは出鱈目(外部丸投げ)である。まず最小の組織単位(規模)を30万人以上とかに規定すること(またはその様に束ねること)が必要条件である。(それに反対する特殊な町村が有る限り分権は進まない)。
 尚、北朝鮮拉致事件の解決は現状では戦争以外に解決案が見えない。

2012年2月7日火曜日

国会中継

毎日が休日になって初めて国会中継(2月6日の予算委員会)を見た。
 そして、そこでは具体的な議論が殆ど無いことが分った。例えば、デフレ円高対策に関しては「しっかり対応している」「日銀と政府は十分に連携している」等々の話だけである。具体的な議論はどこでやっているのでしょうか。まず具体的な議論をしている場所を知りたいと思った。
 新しい知識を得ることも出来た。自殺防止標語を作った担当官僚が例の村木オバサンであり、そして、これを作るのに医師会などと協議したと云うのです。他に人材も居ないし、仕事の仕方も従来通りということです。官僚の層の薄さやレベルの低さ、実感した。
 誰かが云っていた様に、政治家と役人は最早シャッフルする以外には救う道は無いでしょう。

2012年2月5日日曜日

原発と遺伝子操作(組み換え)

 原発反対はヒステリックな国民運動となっているが、遺伝子操作等に関してはそのような状況には無い。原発では少々の実害が発生したので、そのような状況になってしまったのであろう。
 原発と遺伝子操作と、どちらのリスクが大きいかは簡単に結論が出せるものではなく、永久に結論の出ないものであろう。殺人ウィルスが洩れて世界中に蔓延することなどを想定すれば、原発よりこの方が、はるかに被害が大きくなるはずだ。
日本について更に云えば、自殺で毎年3万人、交通事故で1万人が死亡する。これらは問題にはなっているが、原発(一人も死亡していない)の様にヒステリックな反対国民運動にはなっていない。
その理由として、原発は技術的に(理性で)問題解決出来ないが、他のものは技術的(理性で)に解決できると、国民が錯覚しているからである。
しかし実際は、福島原発の技術レベルが余りにも低かったに過ぎない。つまり馬鹿技術者がその設備を作った、馬鹿技術者を集める体制になっていた、等の低レベルの話に過ぎず、日本の体制異常を示すだけの問題である。例えば、10メーター以上の津波記録が多数あるにも拘わらず馬鹿科学者の数メーターの津波予測に従って設備を作るとか、非常電源を地下に設置するとか、通常の技術者では想像も付かないようなテンプイラ設備であり、このことは技術の原理原則に波及する話ではない。(女川原発では、馬鹿科学者の数メーターの津波予測に対し、普通の技術者が十数メーター津波の対応設備を作っており、被害がなかった)。
真実の姿は、技術的に最善を尽くせば、なんでもそこそこに(大被害が無い様に)やって行くことが出来る、と言うことであろう。(飛行機事故があって飛行機がなくならないことと同じ)。しかるに日本の原発は最早技術的に最善を尽くせなくなる状況になりつつある。つまり、ますます優秀な技術者、優秀な学生が原発には行かなくなるので、このままでは原発の縮小は必然であろう。逆に国民が原発をやろうと団結すれば原発の安全は確保されることになる。

死因事典

死因事典を読んで、著名人(一般に金持ち)の死因は事故や自殺が多く、畳の上で大往生を遂げた人が非常に少ないと云う印象を持った。それに拠れば大往生を遂げた人は、アルベルトシュバイツアー、住井すゑ、チャールズチャップリン、フローレンスナイチンゲール、レイモンペイネ、吉田茂、レオレオーニ、ホアキンロドリーゴ、以上のわずか8人に過ぎない。
著名人たる者は幸せな晩年を送ったと云うことでは無く、むしろその逆の様である。上記大往生した著名人には明確なリタイア生活が無く、大往生が出来なかった著名人は、早死(事故死や自殺が多い)するか、またはリタイア後の生活変化への耐性が無かった様に考えられる。
ここからは著名人で無いことが大往生できる(幸せな晩年を送れる)可能性が大きいと考えられる。但し、著名人は経済的に裕福な場合が多いが、著名人で無い人は経済的に裕福で無い場合が多いので、庶民は経済面から幸せな晩年を送れない場合が多いのである。
天は2物を与えずという言葉があるが、世の中はこのように上手く出来ているのであろう。国家による十分な社会保証制度(生活保護制度等)があれば、庶民の方が幸せな生涯を送れるとい云うことになって、むしろ不公平が発生するとも言える。

保守 革新

 保守とは支配階級の利点を確保要求するもの、革新とは支配階級に取って代わろうとするもの、と考えているが、日本の大部分の政党にはその立つ位置が全く見えない。即ち全ての既成政党は若干異なることを言うように見えるが、実際にやっていることは保守的なことだけである。
 現状日本の支配階級は、役人とマスゴミであろう。政治家はその手の平で踊るピエロのように見える。彼らの要求するところは、財政の健全化、年金の安定、子育て支援などであり、一見革新的に見えるが実は詐欺である。
財政が健全化しなくて困るのは支配階級、特に役人と、そのお零れに預かる人々である、何か被支配階級で困ることはあるのか。年金が不安定で困るのも支配階級である、所得比例年金が無くなっても被支配階級には影響が小さいはずだ。子供が居なくなって困るのも現状が維持できなくなる支配階級だ、被支配階級にとっては現状破壊の方が良いはずだが、実際には多くの被支配階級が支配階級のためにせっせと子作りに励んでいるのだ。
財政破綻してハイパーインフレになれば、働く若者が最もメリットを得るはずだ、箪笥預金などは一発でパーになり、世代間格差など一挙に解決する。(現状システムでは90歳程度の年寄りから70歳前後の年寄りに資金が移動しているのみ)。そして中小企業は身動きが軽いので、金儲けのチャンスが到来するのである。
何故国民全体が保守的になったのか、(制度改正の要求をする)造反者が出ないのか、ハイパーインフレを要求しないのか、その理由は明白である。被支配階級が馬鹿教育により飼い馴らされてしまったからである。具体的には被支配階級には真の学問はさせず、考える能力も付けさせないような教育をして来たからである。ゆとり教育などはその典型で、支配階級だけがまともな教育(私塾や私学など)を受けるシステムである。結果として非支配層に考える力が無くなって、真の造反はまったく出来なく無くなった。
所詮、国の根幹にかかわる制度、憲法などの改正は革命的な出来事が無ければ出来ないものだ。そのことは歴史が示すところで、今の日本にとって革命的な出来事といえば、選挙が無効になることや、財政が破綻することなどが考えられる。しかし支配層はそうならないように努力しているのである。
他の歴史的方法は、支配層の中からヒーロー(気違い)が出現して、新しい文化や制度を作ることである。西洋の近代化を推進した学者やヒーローは全て支配層の出身であった。しかし今の日本からはこの方法も期待が薄い。(教育改革を掲げる面では、ハシズムに若干期待できるかも???)。
情けない話であるが、結局真の改革は、中国や北朝鮮または米国からの日本本土攻撃まで待つことになるのであろうか。

農園便り 2012-1

 1月16日、今年初めて雨らしい雨の日になった。一日中農作業も外出せず、朝から酒を飲みながら読書で過ごしている。大根、葱、白菜、チンゲン菜、等は沢山有るので、買い物に出なくとも食料には困らない。特に大根は役に立つ。毎日三食大根おろしに、納豆、もずく、チリメンジャコ等を混ぜて食べているので、健康にも良いだろう。
 朝のニュースによれば、イタリアの豪華客船が座礁して、客の救助そっちのけで船長が割合に早く逃げたらしい。船長とは船と運命を共にすると教えられた記憶があるが、これは何と考えれば良いのだろうか。更に日本では、通産官僚がインサイダー取引で逮捕されている。最早世界中が想像の域を越えて倫理没落(特に金融関連)しているようだ。残念ながら未だ浮世離れの境地にはなれず現状に発憤している。

2012年1月6日金曜日

老人経営者

新聞やテレビで日本の経営者(経済人)の年頭の話を聞いた、結果、日本をダメにしている元凶は彼等にあるとの感想を強く持った。まず皆さんジジイである。そして大部分の方々は政治の安定、決断、実行などと賜っているが、早急な選挙には反対である。早急に選挙をやるべきと言っているジジイは一人も居なかった。つまり彼等は変化を求めず、現状維持で、甘い汁を吸っている人々と言わざるを得ない。
 決断、実行などと言っても、政治システムがそうなっていないのだから、所詮無理な話である。日本の変化を期待する早道は、現在のところ選挙以外にはない。憲法改正、参院の廃止、首相公選制、道州制、税制改革など、多数の提案はあるが、選挙なしで進展する可能性は考えられない。
 経済がガタガタになるといって皆さん反対であるが、私は毎年でも選挙をやるべきであると考えている。それ以外に日本の現状を救う近道は無い。選挙をすれば、僅かではあっても、必ず進展する。近年でも小泉さんの郵政選挙、大阪府知事、市長選挙、等々進展の実例が見られる。選挙無しで、政権たらい回しでは、システム変更が出来るとは考えられない。
 経済人がシステム変更の旗振りをやれば、その進展には役立つはずであるが、政治の安定ばかり言うような現在のジジイでは期待が出来ない。政治システムの変更には、まず経済人の若返りが必要条件だろう。