未だにピケッテだ、r>gだ、とか言って騒いでいる人が居る。それが格差社会の一因であるかもしれないが、ゴミみたいな話だ。格差社会の主因はそんなものではなく、現在、現実の社会システムに存在することは明らかである。
主因は、上と上が結婚し、下と下が結婚するからである。その結果として、上は代々銀行や証券等へ正規就職し、下は代々非正規やフリーターになり、親子3代生活保護なんて家系が存在するのである。
逆に言えば格差社会を是正する方法は、上下が結婚する社会システムを構築する以外には無い。具体的な方法としては教育の無償化、特に大学教育の無償化が必要である。しかし現実社会はその逆方向に進んでいる、つまり下にとっては高名大学などは益々縁遠い存在になっている。
グローバル化やITの高度化は格差社会を助長する役目はあるが、格差社会を防止する役目は無い。強制的上下混合システム(強制結婚や妻妾制度など実現不可能)施策を実施しない限り、格差社会が拡大することが有っても縮小することは無い。