2016年1月21日木曜日

自動運転

自動車の自動運転について、その目的を明確に聞いたことが無い。
運転手が監視するだけの自動運転なのか、運転手を廃止する無人運転なのか、安全を目的とするのか、運転能力の無い人でも乗れるようにするのか、どうもスッキリしない。
目的が明確でないのに、技術開発が困難だと云う話や、世界中の自動車会社や家電メーカー、マイクロソフト等々のIT企業で技術開発が進んでいると云う話は絶えず流れて来る。
自動車社会になっているにも拘わらず、それに対する適切な社会的対応も無く、自動運転にばかりに資源を割いている感がある。もっと優先的にやることは沢山あるはずだ。
世界中では100万人/年以上の人が自動車事故で死亡しているらしい、
また中国、インド等では自動車による大気汚染の影響は酷い限りである。
それらの対策を優先すべきで、まず日本で、日本の技術でやれることをやって欲しい。
私からの提案は、各道路において、その制限速度を超え無い様に装置を自動車および道路に設置することである。技術的には簡単なことだ。それにより事故が激減することは当然であるが、的確な制限速度を設定することが可能になるので、早く走れるようになるのである。
制限速度の40km/hや50km/hは多く設定されているが、誰も守らない、守る必要も無い、そんな意味の無い制限速度を設定する必用も無くなるのである。
こんなことは、金儲けが目的の民間では実施が不可能で、正に政府がやるべき役割である。