2014年11月28日金曜日

ズボラ農業 11月/14

今日は11月28日、ズボラ農業研究所の作業は、茄子の片づけと、ジャガイモの植え付け作業でした。茄子を引っこ抜いた後、畑を耕して鶏糞と化成肥料を梳きこんで、ジャガイモ(収穫した残りの小芋)を植え、その上に黒マルチを張りました。春に芽が出てくることを期待していますが、冬の前に出てくるとまずい、が、既にあっちこっちからジャガイモの芽(茎)が出ています。このジャガイモは冬には枯れてしまい、イモは大きくなりません。黒マルチはズボラ農業の要です。保温が主目的ではなく、除草作業の廃止が主目的です。
今日、食したもの(勿論全部自作)、野菜はジャガイモ、白菜、ピーマン、茄子、果物はミカン、レモン、大実キンカン(これは1年中絶え間なく実る)、無花果(不思議にも未だ実っている)。ミカンは大量に実っているので、これから知り合いへの配布方法を考えます。 


2014年11月26日水曜日

健康保険

国民健康保険は現状のまま推移すれば破綻するのは明らかである。少々の対策(自己負担率・料率アップ、医療費削減)は検討されているが、大きな効果は期待出来ない。健康保険問題は倫理問題である、と云う視点から踏み込まない限り問題は解決しない。
最近はメタボ対策等々の医療費削減効果があるとは考えられないことばかりに金を注込こんでいる。私の所には保健所から毎年メタボ対策に病院へ行ったかと問い合わせの電話が来る。私はメタボ対策したら次はもっと高額医療の必要な難病になり、国に迷惑を掛けるのではないかと心配して病院へ行っていない(自己努力はしている)。
倫理問題とは、病気の治療はどの程度実施するのか、と云うことである。すなわち社会復帰不可能な病人にどの程度の治療をするのか、90歳以上の老人に延命治療をするのか、100万人に一人の難病対策(技術開発)をするのか、尊厳死の範囲をどうするのか、等々である。このような倫理問題を国民で議論し総意を組み上げていく必要がある。しかしそのような議論をしないで上記のような姑息なことばかりしている。国民世論を作り上げることが真の政治家の役割なのである。

沖縄の軍基地

沖縄の軍基地に関して人々は3種に分けられる。第一は誤った知識・無知により反対する者、第二は職業的に反対する者、第三は積極的に受け入れる者である。現状は反対する人々が圧倒的に多いので、基地問題を本質的(完全)に解決することは不可能である。
第一の反対者の知識は、琉球人は日本人と人種が異なる、琉球は古来より中国の属国であった、非武装中立は可能である、と云うものである。沖縄より西は外国であると云うことは、沖縄が前線基地となることが歴史の必然である。九州が前線基地となって沖縄が緩衝地帯(非武装中立)になることは歴史的に有り得ない。最近の歴史をみても緩衝地帯に成り得た事実は無い、緩衝地帯に成ろうとした国(ハンガリー、ウクライナ、カフカースなど)の悲劇は多く、東西ドイツや南北朝鮮などのように、どちらかのサイドに位置するしか生きる道は無いのである。
第二の反対者は、日本のたかり(無心・税金)で生きて行こうとする者で、
悪質と言われても仕方のない連中である。中には本土から出稼ぎの連中や外国から資金援助を貰っている者も居る。しかし、この手の連中は何時でも何処でも居る者で永久に解決は出来ない。
第三の者は地政学的な位置づけを理解する者であるが、感情的に誤解(基地依存業者)を受ける場合が多いので、多数派とは成り得ない。
結論を言えば、第一の反対者を啓蒙し、反対者を減らすしか方法は無いのであるが、その努力は殆ど見られない。つまりは沖縄問題は永久に解決するのは困難と云うことになる。

2014年11月20日木曜日

ズボラ農業

ズボラ農業研究所を始めて10年近くになり、漸く成果が見えて来た。
規制が多く補助の大きい農業は産業の穴場との考えから、技術開発を目論んだのであるが、その目論み(農業は高度技術である)は正しかったとの確信を得た。そもそもズボラ農業とは、高齢者(75歳以上)が、農業器具・資材、農薬・肥料を少なく、少時間作業で出来る農業と考えている。今までに分かったことの要点を中間報告したい。
第一に草との戦い、これは除草剤を使用せず、黒マルチを敷き石などで全面に固定しておけば、かなりの戦果を得ることが出来る。
第二に黴・細菌・虫との戦い、これは少々の農薬が必要であり、戦果を得るには未だ技術開発が必要である。石灰硫黄乳剤を主力に、樹木の虫穴に薬品を注入するなど効果の大きい方法は分かった。
第三に鳥獣との戦い、これは農業資材無では戦果は困難である。理由は明らかで、鳥獣保護などと云う馬鹿な規制が多く、罠も毒薬も銃も実用できないからである。農業保護と規制の内容を取り違いている素人政治の結果であり、ズボラ農業の本質的な敵である。
第四に肥料・土、これは鶏糞を中心に草や落ち葉を混ぜ込めば容易に解決できる。追肥は少量の化学肥料で十分である。
第五にズボラ農業の特徴、果樹と野菜の並行栽培(果樹と果樹の間に野菜を植える)であるが、これは高齢者の楽しい農業に適合していることは確認した。果樹を増やし畑を減らすことによって、以前簡易耕運機を使っていたが、今はそれを廃棄して、鋤,鍬だけで作業が可能になっている。現在果樹(柑橘類、柿類、杏梅類、等々)も野菜も自分では消化できず、知り合いに配布している。昨年はポポーが沢山実り、直ぐに腐るので配布が大変だった。今後は産品配布の技術開発も必要であろう。