2011年9月26日月曜日

増税議論?

 世間では、何を増税するか、何時から増税するか、が議論になっている。しかし、増税の意味に付いての議論は聞こえてこない。
 数年後には国や地方の借金(公債)は千兆円を超え、年金の不足額も千兆円を超えるように予想されている。合計で2千兆円(2*10e15)となり、国民一人当たり、2千万円(2*10e15/10e8)の負担となる。世帯(税金支払い単位)当たりでは、数千万円程度の負担となる。
 この金額は年間世帯所得の10倍以上に当たる。すなわち、この金額を、所得税など消費税以外の増税によって返済することは、何十年掛けても不可能なことは明白である。
 ならば消費税ならば返済可能かと云えば、消費税を20%にしても年税額は50兆円に過ぎず、全額返済に回わしても、返済は不可能である。現実には消費税は社会保障を賄うのにさえ不足気味で、借金返済に回る余地は無い。
 つまり、増税によって借金を返済することは不可能なのである。然るに政治家やマスゴミ(評論家)は、増税の議論が中心である。
 解決策は国力(経済力)を向上させる以外には無いのであるが、日本民族の劣化が進んでいる現状では、これも不可能であろう。
 結論として、解決策はハイパーインフレ以外には無い。(国の負債が2千兆円でGDPが500兆円で、成長不可能ならば、当然の結果である)。
 皆さん、ハイパーインフレ対策として、自給自足の生活が出来るように準備を急いで下さい。


 

2011年9月25日日曜日

農園便りー2011.9

無花果が熟し始めましたが、虫の攻撃が激しくて、きれいな完熟実は有りません。
特にスズメバチが多いようで、危ないので木に近付くのも大変です。
朝早くに虫の付いた無花果は落として虫が来ないようにしています。
つまり、自分が食べるものは、熟す前の美味しくないものばかりです。
それにしても、お店で売っている無花果はきれいですが、何か技術があるのでしょう。
やはり虫が来ないような薬を撒いているのでしょうか?

2011年9月6日火曜日

農園便りー2011.9

 満州朝鮮族自治区には、リンゴナシの畑が広がっていました。種を手に入れて私の農園で、
それを育てたいと考えましたが、収穫期は10月でどうすることも出来ませんでした。
 彼らの話では、りんごなしは他へ移植を試みたが全部失敗した、これはこの場所以外では
育たないと言うことであった。しかしインターネットで調べると奈良県で作られているようであり、
それが同じものであるのか、調査する必要がある。

りんごなし:未だ食べたことがないが、巨大りんごで、味は梨のようであるらしい。

地球温暖化ー2011・9

 2011年9月、朝鮮人自治区延吉の周辺は水田が広がり、稲が豊かに実っていました。
今まで私が抱いていた満州のイメージとは全く異なる景色です。
 地球の温暖化が進めば満州無限の大平原が水田となり大規模な人口移動が起きる。
つまり、地球の温暖化は満州などにとっては、すばらしいことでしょう。
 このような視点からは地球の温暖化は望ましいことかもしれませんが、エントロピー的視点からは
満州が食料庫になる頃には、転変地変(天候、温度の不安定)は常態となるでしょう。
 従って人口増加により地球温暖化が避けられないとすれば、如何に転変地変を防止するかが、今後の最重要な技術となる。それは、地球的規模で、風の流れを止めるとか、高温部と低温部を混合するとかの技術である。

図面江

2011年9月4日国境の町図面へ行きました。

目で見たこと。
1、鉄道橋は閉鎖されている。
 (年に一度か二度、金さんが中国またはロシアに行く時だけ使われる)。
 道路橋は開放されているが誰も通行していない。
 (許可が下りないのか、商売が無いのか、分りません)
2、中国側は沢山の人で賑わっているが、北朝鮮側は人が居ない。
3、北朝鮮側の岸辺(北朝鮮領)を観光船が行き、岸辺に居る(木陰に隠れているような)
  北朝鮮の監視兵を見ることが出来る。

聞いたこと。
1、我々の使った山岳ガイド会社の社長は、許可が下りて、北朝鮮の親戚へ行く時は、米を50kg   
  担ぎ、新しい服を沢山着ていくが、パンツまで全部ぼろぼろのものを着て帰ってくる。
2、許可が下りて中国側の親戚に来た北朝鮮の人が、夕食の終わった後で、夜になって、
  何も食べていない家族のために犬小屋の餌を袋に詰めて持って帰ろうとしていた。
3、一時期脱北者が大勢殺され、その時は多くの死体が図面江を流れていた。

私が云いたいのは、国力が落ちると直ぐに、この様なことになるということである。国力とは文明、実質は技術力のことである。そのことが最近の日本の政治家(マスゴミも)は理解していない。
即ち、国力、文明無しで、文化が成立することはないのである。