世間では、何を増税するか、何時から増税するか、が議論になっている。しかし、増税の意味に付いての議論は聞こえてこない。
数年後には国や地方の借金(公債)は千兆円を超え、年金の不足額も千兆円を超えるように予想されている。合計で2千兆円(2*10e15)となり、国民一人当たり、2千万円(2*10e15/10e8)の負担となる。世帯(税金支払い単位)当たりでは、数千万円程度の負担となる。
この金額は年間世帯所得の10倍以上に当たる。すなわち、この金額を、所得税など消費税以外の増税によって返済することは、何十年掛けても不可能なことは明白である。
ならば消費税ならば返済可能かと云えば、消費税を20%にしても年税額は50兆円に過ぎず、全額返済に回わしても、返済は不可能である。現実には消費税は社会保障を賄うのにさえ不足気味で、借金返済に回る余地は無い。
つまり、増税によって借金を返済することは不可能なのである。然るに政治家やマスゴミ(評論家)は、増税の議論が中心である。
解決策は国力(経済力)を向上させる以外には無いのであるが、日本民族の劣化が進んでいる現状では、これも不可能であろう。
結論として、解決策はハイパーインフレ以外には無い。(国の負債が2千兆円でGDPが500兆円で、成長不可能ならば、当然の結果である)。
皆さん、ハイパーインフレ対策として、自給自足の生活が出来るように準備を急いで下さい。
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