2012年4月3日火曜日

農政、米作

農業の改革と自立の方法は簡単である。即ち日本の米作を止める事に尽きる。残念ながら維新の会も、みんなの党も、米作を止めると云うところまでは言及出来ない。
 米作を止めてどんな問題があるのか。芸術作品的な米作りまで無くなる訳ではないし、環境保護が必要なら米を植えずに水田だけ維持しても良い。私は30年前からカルフォルニア米を食べているが全く問題は無い。米だけ自給にして何の意味があるのか理解不能である。
 カルフォルニアでも、東南アジアでも、更には満州でも、米作を直に見てみれば、日本の米作が如何に意味の無いものか分る。米作は、サラリーマンが日曜日だけの作業で出来る、最も低級な(技術力の不要な)農業である。家電産業に限らず如何なる産業においても、高給を維持するために、低級な産業が日本から海外に出て行くのは当然の結果である。
 食料は大量に余っているが、金がないので買えない国があるだけの話だ。食料関連で問題が有るとすれば、お金が無くなって食料を輸入出来なくなる恐れが有ることである。現在の日本にとっては、金を稼ぐ能力を維持することが優先政策なのである。

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