人間老化すれば段々ボケ(痴呆)ます。遂には生きていると云うだけで、自分で食事も出来ず、家族も分らなくなって、悲惨な状況になる場合が多い様です。
ボケると云うことは、その人が社会的には不要になったと云うことであり、また、そのことを家族に知らせていることでもある。ここまでは大概世間の同意を得られるでしょうが、その問題を如何に解決するかに付いては、現在全く方向が見えません。
そこで、安保先生がすばらしいことを言っておられます。現状はボケたら無理やり大量の食事を与え、更には栄養剤まで与えているので病気になる。そのため今度は薬を与え、最後はチューブで栄養剤を注入し、本人の苦痛を和らげるため同時にモルヒネを与える。そして医者も家族もにっちもさっちも行かなくなっている。
しかし解決策はその逆である。ボケたら徐々に食事を減らせば良い、そうすれば病気にもならず、全く苦痛も伴わず安らかに安楽死できる、そうです。
そう云えば、昔の偉人は、死期を悟りその後は自ら断食をしたので、安らかに死ぬことが出来たらしい。
自分もそのような希望はありますが、果たしてその様に出来るのだろうか。今は未だやりたいことが一杯あるので、神様ボケルことだけは堪えて下さい。
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