第一次世界大戦の頃までは日本で大きな間違いが起きなかった、それは明治の元勲、元老と言われる方が健在で、実質的に国政の決断を下していたのは彼らであった。と言っておられたのは、瀬島龍三さんである。修羅場を潜って来た彼らの知恵からは、間違いを起こすことは許されなかったのである。多分戦後昭和の復活も、戦中の修羅場を生き抜いた元老的人達のお陰であろう。
然るに、現在はそのような人々が不在となって、日本は混沌の中にある。日本が再度復活するには、元老的な組織が必要なのかもしれない。その一案としては、参議院を、議員数50程度、比例選挙のみ、議員の立候補資格を衆議院議員OBとする、ことなども一案であろう。
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