2012年5月5日土曜日

SONYは何故ダメになったか。

SONYは何故ダメになったか、を考える時、出井の有名になった言葉を思い出す。
例えば、①SONYのライバルは東芝や松下ではなく、ディズニーだ。②先進国で
工業製品の比率が高い(40%)のは日本とドイツだけだ。③セコムはSONYの
機器を使って儲けている。更には2010年頃にはSONYは誰も経験したことの
無いような姿(エクセレントカンパニ)になっている、とまで言い切った。
然るに現状はSONY神話(新規技術と高品質)を失った状態にある。所詮全ての
産業分野で一位か二位になるなんてことは有り得ないことだろう。SONYの復活は
SONY神話の復活以外には無いのでないか。即ち出井の逆の方向に人材を
投入することである。
尚、松下が没落しているのも同じ理由だろう、即ち技術の2番手主義など何時
までも通用するはずが無い。しかし最近の松下はそれを理解しているようだ。

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