2012年6月18日月曜日

内需と観光

日本の経済がダメなのは内需がダメなため、内需がダメなのは高齢化のため、と云う事実は今後数十年は変わらない。そこで外国人観光客を増加させようとなる訳だが、そのために国を始め、
全国の県、市町村で大きな人件費(宣伝中心)が使われているが、その効果は殆ど無く、むしろ円高等の影響で減少する傾向にある。
 この際、賢そうな対策は一切止めて直接お金を、観光客に配ったどうだろう。例えば一週間以上日本に滞在する客に航空運賃の半分程度(5万円/人)を補填する。その予算を100億円とすれば、200万人が対象となる。一人が日本で50万円消費するとすれば、合計1兆円となる。
 ちなみに現在の日本の観光売り上げは約1兆円、生まれるGDPは2.3兆円である。要は役人や専門家は、賢そうなことを言っているが、余り効果のあることをやっていない。

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