最高裁の非嫡出子の相続を嫡出子と平等にすると云う判決に付いて、賛否の議論が多いが、基本的疑問に答える議論はない。家庭の時代変化や個人の平等、世界の常識に関する説明はあるが、それは個人の好みの問題に過ぎない。
日本は①法治国家である。②法律婚である。③重婚禁止である。従がって、非嫡出子は存在しない理屈になる。逆に存在するならば、どこかで法律違反が行われているはずである。結論を言えば、非嫡出子を認める最高裁は、法律を守ると云う視点のない馬鹿の集まりである。
重要な課題は増大する非嫡出子をどうやって防止するかであるが、その対策に付いての具体策が政府から出て来ないのは残念の極みである。重婚罪の厳罰化が日本国家の未来を保証する唯一の道ではないのか。
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