2011年7月19日火曜日

新自由主義

 金儲けのためには法律に規定が無いことは何をしても良い、と云うことが新自由主義の定義であるならば、グローバリズムは当然の結果であるし、国家は不要と云うことになる。実際に企業には国境が無くなっている。それはアナーキズムとどこが違うのであろうか。
 新自由主義が格差社会や2極化を生むのは必然であり、そして上流社会の人はガードマンや傭兵によって安全を確保する必要がある。然るに安全だけは国家(軍隊と警察)に委ねた上で、新自由主義を主張するのは矛盾であるが、それが新自由主義者の狡猾な所である。つまり新自由主義者は詐欺師に過ぎない。
 新自由主義から脱却の方法としては、詐欺的なことはしない、させない、と云う、それだけのことだ。つまり徳を基本とする社会を目指す以外には無い。教育勅語に書かれているのすばらしさを、今こそ活用すべき時が来ている。

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