2014年9月12日金曜日

補聴器

老化により補聴器を買おうと補聴器の調査をした。
まずその価格の高さに驚いた。新型の場合、安い物(両耳)で40万円、高い物は100万円もするのである。購入者は老人が大部分と考えられるが、医療費にはならないので、その様な高額を年金で賄えるはずはない。つまりは金持ち老人しか補聴器は購入出来ないと云うことになる。
大手メーカーは如何にも少なく、独 シーメンス、デンマーク オーティコン、日 リオネットの3社しかないようだ。そして3社の定価は、ほぼ同じで、定価からの割引も1割と同じである。技術力の影響が大きい物の価格が同じなんて有り得ない、つまりこれは暗黙の談合以外の何物でもない。
公正取引委員会なんて技術的な評価が出来ないだろうから、このような物品で、寡占状況下の価格を取り締まるなんて出来ないのだろう。
私の見立てでは、開発費を別にすれば、定価数十万円と言われる物も、数千円で作れるはずである。世界で3社しかないのに、何故他社が参入しないのか、出来ないのか不思議な世界である。

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