2013年8月12日月曜日

年金について

 年金について、政治家や専門家やマスゴミの話を聞くと、それは既得権を維持するために、知能の低い国民を相手にする誤魔化しの説明としか見えない。つまり何故政府が年金事業をやる必要があるのかと云う基本的理屈の説明は何時も避けている。
 
 現在の年金制度は、出生率推定、経済成長率推定、運用利率推定の出鱈目制度だから、破綻しないためには、絶えず制度を改定する必要がある。しかるに、安心、安定と云う無理な説明をしなければならない異常な状況にある。
 現年金の存在理由としては、低成長、人口減の状況下においは、公務員年金、企業年金、国民年金、その他年金、非正規労働者の無年金、等々で大きな格差を付けることによって、国民の活力を生むこと以外には考えられない。
 専門家が言う年金改革案は、まず年金の一元化に始まり、税による完全賦課方式と最低保障年金であるが、それらは政府による年金は廃止し、生活保護と民間年金だけにすることと、何処が違うのか、同じではないか。更には、世代間扶養を社会化するとか、夫婦間の二分二乗法とか、日本の伝統や社会を破壊するようなことを言っている。
 理屈の上で不公平のない年金方式は、年金は民間年金だけとし、完全な国民総背番号制度を確立した上で、きめ細かな生活保護制度を実現させる以外にはない。民間年金は積立方式しか有り得ず、少なくとも現制度のような出鱈目なことはない。今までの年金積立金は個人に返金すれば、数十年掛けて新制度に移行するようなことをしなくても、瞬時に問題は解決する。

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