2013年6月7日金曜日

詐欺師学者

 近年の日本の衰退を考えるとき、詐欺師学者の跋扈と彼らに騙される政治家やマスゴミの増加を感じざるを得ない。詐欺師学者とは詐欺によって金儲け(主には講演料や補助金)をする学者である。詐欺師学者の手法は単純であり、科学的な話だけで技術的な話はしないこと、思考能力の無い人だけを相手に話をすること、である。特に再生可能エネルギー等の話を聞くと大部分がこの様な手法を採っている。
 一例として、海洋温度差発電を上げれば、彼らは言う、①エネルギーは無尽蔵にある。石油などは不要になる。②エネルギーは偏在していない。何処でも立地が可能である。③技術は完全に安全である。④CO2が出ず地球環境に優しい。⑤得られる清水によって乾燥地でも農業が可能になる。⑥水素を製造することによってエネルギーの運搬が容易になる。等々である。ここには技術的な話は全く無い。ましてや⑤⑥などは直接に関係の無い内容である。
 海洋温度差発電は科学的には古典力学だけで解決できる課題であり何ら難しい課題は無い。学者等は2、3年後に実用化出来ると数十年以上に渡り言って来た。その言に従い世界中で開発をして来ているが、未だ実用化されたものは無い。つまり技術的に出来ないのである。
 今の日本にとっては、このような詐欺師学者を追放することが重要であり、そのためには政治家やマスゴミ等は思考能力を数段高めることが必要である。 

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