成長戦略が規制緩和であることは全員の一致する所であるが、規制緩和の政府案は重要なものが無くガッカリするばかりである。農業も医療も公務員制度もビジネスも、関連するものは殆どが抜け落ちている。当然ギャンブルも無いし、私の以前から主張する印鑑の廃止も無い。
これを見るに付け、以前の政治家や官僚はりっぱであったと感じる。すなわち炭鉱の廃止を実施し、40万人に上る炭鉱労働者を完全に切った。それに比べれば現在微少な専業農家の一部を切ることは微細なことであり、政治家や官僚からは(国民も)現状に関する危機感が全く感じられない。日本人の質が落ちたと言わざるを得ない。選挙前での頬かむり作戦?と考え、参院選挙後に最後の期待を掛けてみるか。
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